いっしょにワクワクする楽し~い家つくりませんか?
子供も中学3年生と中学1年生となってくると、諸事情からそれぞれ自分の部屋が必要になってきます。
しかし昨今、子供が引篭ったり、人との関わり合い方が下手なのは、孤立できる子供部屋を作ってしまい家族とのコミュニケーションを余り取らなくなる生活スタイルが問題と良く言われています。
そこで、ただ子供部屋をつくるだけでなく普段は部屋から出て来て家族との団欒の時間が過せたり、親子がいっしょになって勉強したりする家族室(ファミリールーム)をあえて付け加えて増築することの提案です。
お施主さんの更なる要望は 落ち着いたタタズマイ(和のテイスト)で頑丈な家であることでした。そこで この家は丸太を探しに行くことからはじまりました。