□ 建物にかかる税金 | |
住宅の主な税金は、実際出来上がった建物を役所の税務課が見に来て評価する固定資産税評価額によって算出されます。それが分からないと正確な金額は分かりませが、分からないと言っていると出来上がるまで分かりません。ここでは、非常に大まかですが、その目安をお話します。固定資産税評価額(評価額)は、実際の工事額の50〜70%くらいが目安のようで、実際の工事額2500万円(木造2階建 床面積115u 35坪)として、その60%くらいで考えますと評価額は1500万円になります。 不動産取得税:建物を取得したときに、1回だけかかる県税。 B.床面積が50u以上240u以下の新築住宅の場合 登録免許税:建物を新築した場合、所有者保存登記にかかる国税。 B.床面積50u以上、築後1年以内の登記 固定資産税:毎年1月1日の建物所有者にかかる市県民税。3年に一度、税率見直し。 B.住宅新築時3年間 都市計画税:毎年1月1日の建物所有者にかかる市県民税。市街化区域内の建物対象。 |
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