□ 設計士との出会いは“お見合い”のようなもの!? |
一生のパートナーを探す際、出会う機会がなければ、“お見合い”という手段があります。 設計士との出会いも、なかなか出会う方法がなく難しいのが現状です。
昨今、きっかけはネット、プロデュース会社の斡旋、雑誌、知人の紹介なども含めて、比較的簡単に設計士を探せる時代になって来ましたが、会ってみたい設計士はあるけれど、実際どうアプローチしていいのかわからない方が多いのではないでしょうか。 要領を得なくて、アポを取って、まず、1回会ってみる、あるいは、1度プランを創らせる、たったそれだけで判断してしまう方が多いと思います。 しかし、一生に1度か2度しか建てる機会がないであろう家づくりのパートナーを、1回会ったくらい、1度プランを創らせたくらいでは、なかなかほんとうにそのパートナーとの相性が良いのかどうかは分からないものです。 “お見合い”のように、1回会ってみて、全く脈がないのであれば別ですが、2回3回と会ってみて話を重ねていかないと、なかなかお互いのことが見えてこないものです。 家づくりも、1回だけでなく、2回、3回会ってみて、ある程度、お互いの考え方やニュアンスが分かってきたところで、ようやく初めてプランを始めるというようにしていくのが自然な流れであって、初対面や即プランの段階では、かなり難しい判断になってしまうのではないしょうか。 |
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